ほんとにあった車両盗難事件簿
<事例 その2>
Bさん(36歳)の愛車セルシオが、なんと車上荒らしに! でも保険がおりないのはどうして?!
8月22日、日曜日のよく晴れた朝。Bさんはいつものように買い物に出かけようとマンションの駐車場へ向かった。
愛車は、ブルーのセルシオ。いつものようにキーを差し込もうとしたら…なんと、ドアのノブ周りが傷だらけになっているではないか!
しかも、解錠してもないのにドアが開いてしまった。どうやら、車上荒らしに遭ってしまったらしい。
「まずは落ち着こう」・・・そう自分に言い聞かせて、車の中をよ〜く見渡してみた。すると、車検証がケースごと無くなっていたのだ。
「ヤバイ。犯人は、あの車検証を使って悪事を働くに違いない…」そう思って、すぐ警察に通報し、盗難届けを出した。
そして、その次にBさんが考えたのは、そう、保険である。「はて、こういった場合、保険はおりるのだろうか?」と思って保険代理店に連絡してみた。
詳細を伝えてみると、どうやらBさんが加入している自動車保険には“車両保険”を付けていないために、保険金がおりないらしい。
保険代理店の説明よると、車両保険を付けていれば、修理代と車検証の再発行費用、合わせて約30万円が補償されたというのだ。
「あ〜、こんな時のためにも、車両保険はつけておくべきだった・・・」と、後悔しても時すでに遅し・・・。泣く泣く、自腹で修理代と車検証の再発行費用を出すハメになってしまった。
Bさんのような事態に合わないためにも、“車両保険”は、事故だけでなく、今回のような盗難、火災、爆発、台風、洪水、高潮、物の飛来・落下、いたずら、落書き、ガラス破損などの損害に対する補償もあるということを知っておきましょう。
ちなみに、こういった場合、保険金を受け取っても「等級据え置き事故」となります。ですから、次回の保険契約継続の際、同じ割引等級で契約が可能です。ですから、自動車保険に加入する時には、車両保険も付けておくことをオススメいたします。 |
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